小さい子ってなんでテレビをかじりつくように見たがるのでしょうか…

そんなに近くて見づらくないの?
子どもの目にも脳にも悪影響がありそうで、なるべく距離を置いて見せたいですね。
そんなときの対策法をご紹介していきます。
\娘がイヤイヤしたときの特効薬/
声をかける
「後ろで見ようね」と声をかける
まずは言って聞かせるところからです。
最初は効果ありませんが、少しずつ理解してくれるようになります。
根気強く、言い続けることが大事。
しっかり自分で後ろに下がれた時はめいっぱい褒めてあげましょう!
「一緒に見よう」と声をかける
まず大人が後ろに下がった位置に座り、「●●ちゃん一緒に見よう?」と声をかけてあげます。
大人がいると、駆け寄ってきてくれますので、横に座らせて一緒に見ましょう。
比較的、成功率高めな声のかけ方かなと思います。
ただし一緒にいてあげないとダメなので、料理をしながら・・・などは難しいのが難点です。
テレビ前に行けないようにする
ベビーゲート・ベビーサークルを設置
物理的にテレビ前に来られないようにしてしまいます。
テレビにもたれかかって倒してしまう事故は確実に防げますね。
リビングがゲート分狭くなってしまうのも難点ですが、一度設置してしまえば案外慣れます。
5,6歳までずっと長く使えるものですので便利です。
人工芝でチクチクさせる
テレビの前に人工芝を敷き詰めて、足の裏がチクチクして侵入できないようにします。
ホームセンターでジョイントパーツが購入できます。
表面はさほどですが、裏面にひっくり返すと大人でも普通に痛いくらいチクチクします。
これは結構効果的です。
ただ、知恵がついてくると、全力で人工芝をどうにかずらそうとしてきます。
テレビを消す
声がけとセットで、後ろに下がるまでテレビを消してしまいます。
録画やDVDの場合は、一時停止にしてしまうのもアリです。
機嫌が良いときは、これで素直に後ろに下がってくれることも多くあります。
一方でタイミングを間違えると…逆鱗に触れます笑
そうなったら諦めてテレビつけるしかないですね…
抱っこして後ろに持って行く
一度後ろに座らせたら、そのまま後ろで見続けることもあるんですよね。
これを毎回やっていると学習しないので、声がけとセットかなと思います。
…
4歳頃になると言い聞かせるだけで大丈夫になってくるみたいですね(うちはまだです)。
パパママさんの参考になれば嬉しいです!
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