子どもが嫌がる歯磨きについてのちょっとした工夫をご紹介します。
僕は今、2歳の娘を育てていますが、かなり歯磨きがスムーズにできるようになりました!
その方法は、本来は親がする仕上げをあえて子どもに任せてみた、というもの。
ぜひご一読ください!
歯磨きの定番の流れ
歯磨きの定番の流れは、「仕上げはおかーあさーん♪」という歌もあるとおり、
- 子どもに自分で歯を磨かせて
- 親が仕上げをする
ですよね。
でも、2歳の娘は何でも自分でやりたい時期です。
自分で歯を磨くところまではやりたがりますが、親への仕上げ磨きを譲りません。
「仕上げやるよー」
娘『ヤダ!』
「こっちおいでー、ごろんしてー」
娘『ダメダメ!!』
と逃げ回るのが日常です。

なので、とりあえず羽交い絞めにしてから、歯を磨いていました
でも、ある時閃いたのです。

仕上げ磨きをあえて娘に任せてみたらどうなるのだろう・・・!?
先に親が磨き、仕上げを子どもがする
つまり、こうです。
「仕上げ、娘ちゃんやりたい?」
娘『やりたーい!!』
「オッケー!じゃあ、仕上げを後でお願いするから、先にパパに磨かせて?」
娘『いいよー』

・・・いいんかい!!
そして、娘はすんなり歯ブラシを僕に渡し、上向きに横になるではありませんか。
こうなればあとはもう、こちらの気の済むまで歯を磨くまでです。
「仕上げはお願いするからねー、ちょっと待っててねー、先磨いちゃうねー」とか言いながら、シャカシャカゴシゴシ。
このやり方でかなり楽に歯磨きができるようになりました。
娘としても「仕上げ磨きを任されている」ということで自尊心が刺激されているのか(?)、とても満足のご様子です笑
2歳児の歯磨きに苦労されているパパママの皆さん、ぜひ試しにやってみてはいかがでしょうか。
いつまで通用するかわかりませんけどね・・・
最後までお読みいただきありがとうございました!
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